レイクの過払い金請求

レイクからどうしても過払い金請求をしたい。

 

それならこの記事を読み始める前にまずこの3つのキーワードを知っておいて下さい。

 

推定計算
消費者金融側が取引開示請求に対して破棄などを理由に一部もしくはすべての開示を拒否した場合に一定の証拠を元に過去の取引額を推定して過払い金を計算する事。

 

個別計算
過払い金を計算する方法で、2度以上消費者金融と契約している場合に最初の契約と再度行った契約を分断して計算する方法。

 

最初の契約が10年以上前だった場合は時効扱いになり、2回目の契約分が過払い金の計算対象になる。

 

一連計算
個別計算では1回目と2回目を分断して考えていましたが、こちらはすべての契約を一つとして考える計算方法。

 

最初の借入が10年以上前でも、すべての契約を一括りにするので過払い金の額も多くなる。

 

任意より裁判が効果的
レイクに過払い金請求をする場合は個人で行うと、5〜7割程度しか返ってこず、過払い金についてくる利息も無視されてしまいます。(通常は過払い金発生時から年率5%)

 

返還金額を増やしたければ弁護士や司法書士に依頼するのがベターになってくるでしょう。

 

また、任意で行うより訴訟を起こしたほうが対応が良くなるので、なおさら弁護士などの力添えが必要になってくのです。

 

あなたが全額返還を望むなら裁判が必要不可欠なので、余計にプロの助けが要ります。

 

訴訟になった場合
今までは第1回口頭弁論で決着する事が多かったのですが、今は争点がない時のみだけ早い決着になるようです。

 

なお、訴訟に必要な取引履歴ですが、開示請求したとしてもレイク側は破棄を理由に平成5年以前の履歴の開示を拒否してきます。

 

その場合は平成5年以前の契約書などを揃えて推定計算をするか平成5年までの債務残高をゼロにして計算する残高無視計算を使って過払い金の額を主張していくことになります。

 

ただ、レイク側は推定計算を認めないことが多いので、判決に結果を委ねるしかありません。

 

訴訟でよくある争点
訴訟でよく争われるのは過払い金を個別計算で算出するか一連計算で算出するかです。

 

レイク側としては、返還金額は少ないほうが良いので個別計算を主張します。ですが、請求側は多く返って来て欲しいので一連計算で請求することになります。

 

このような争点が出てくるとレイクは弁護士に依頼して対抗したうえで和解案を提示してきます。

 

基本的に満額の提示は無いので、もし全額返還を望むのでしたら時間がある程度かかることを覚悟しておいて下さいね。